「農産物の環境負荷低減に関する評価・表示ガイドライン案」に係るパブリックコメント開始について(農林水産省)

日頃よりFSPPPの活動に、ご理解とご協力賜り誠にありがとうございます。
農林水産省から以下の周知依頼がありましたのでお知らせします。

ーーーー<農水省からの連絡事項>ーーーー

 当省では、以下URLのとおり、「農産物の環境負荷低減に関する評価・表示ガイドライン案」に係るパブリックコメントを開始しております。

https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=550003862&Mode=0

 地域における農業者等の温室効果ガス(GHG)の排出削減貢献や生物多様性保全の継続的な活動への意欲に繋げるため、フードサプライチェーンにおける環境負荷低減の実践とその可視化(見える化)を推進しており、本ガイドライン案では、農業者等がその「見える化」を実践するために必要な情報を整理したものです。

 本ガイドラインを活用することで、農業者等がGHG低減技術や生物多様性保全に取り組むことによる環境負荷低減への貢献を自ら把握することができるとともに、その結果を販路の拡大、商品の差別化、投資の呼び込み、消費者へのアピールにつなげられることが期待されます。
 意見募集期間は、2月18日までとなっております。

 今回のガイドラインの対象は農産物のみでございますが、会員の皆様に周知いただけますと幸いです。

 どうぞよろしくお願いいたします。

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農林水産省大臣官房みどりの食料システム戦略グループ環境企画班
電話:03-3502-8111(内線3292)
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